祭りがパーリィされてないって話

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「カクヨム」というサイトはご存じだろうか。

「小説家になろう」と肩を並べる小説投稿サイトで、KADOKAWAが運営している。
そこでは現在、「カクヨムコン」という──「サイトをあげてのお祭り騒ぎ」が開催されているのだが、書き手が悲鳴を上げている。

 

読まれないのだ。
ちっとも読まれないのだ。
悲しいぐらいナギっている。
お祭りなのに閑古鳥!!!

 

どれぐらい過疎ってるかと言えば、「1日に評価を少しでも貰えたら100位ぐらい簡単に跳ねる」ぐらいだ。※ジャンルにより差があります

2ポイントだよ?
2ポイントで100位近くぴょーんできる。
毎日数百入ってる化け物たちがひしめき合って……じゃないんだ。
ポイント入ったら勝ちみたいな状態だ。

 

もはやいったいどこが「おまつり」なのか全くわからない。

 


祭りにまつってヒャッハーな作家もいるだろうが、それにしても悲しい状況になっているのが現状である。

これ、読者投票のコンテストなのに……
まず読み手がどこなのってぐらいPV0

 

──でも、それも仕方ないと思う。
コンテストのエントリー数はもう二万を超えてるし、それが毎日更新されるのである。読み手がいても手が回らないだろう。

解ってる。
……解ってるけどまぢつらぃ。

オトナブルーっていうかカナシミブルー。
ホタルノヒカリ。マドノユキ。
はあ~~~~開店閉業スッカ~rrrrrrrrrrrrrカン

 

しかし、である。
そもそもカクヨムは、一般的に知られているんだろうか


 

端的に小説投稿サイトと言えば

  • 小説家になろう
  • エヴリスタ
  • アルファポリス
  • pixiv(ここは漫画イラストのおまけ)

が「上がるかな???」ぐらいではないだろうか?

pixivは二次を漁るオタクに強い。アルファポリスは稼げる系。エヴリスタは古のオタに別の意味でダメージを与え、なろうは「ああ、なろうね」って感じだろう。

というかぶっちゃけ「よっしゃWEB小説書くぞお!!」となったら「なろう」を検索するだろうし、賢い人なら「小説投稿サイト どこ 評判」などで検索をかけると思う。

 

──しかし、それは書き手の場合。

読み手はどうなんじゃろうか?

 

そもそも「文章好きな人・物語を読むのは好きだけど、ネットの中まで探さない」人には絶対届いてないし。

 

Twitter(x)でぼんやり文字だけを追ってる人達は山のようにいるし、物語が好きな人もわんさかいるだろうけど、そこへのアプローチはできてるんじゃろか??(まあ「呟き読むのは好きだけど小説読むのはかったるいしめんどくさいし文字嫌いだし」という意見はとりあえずおいておいて)

 

正直「小説投稿するか~」と検索かけてから「カクヨム」というサイトを知ったぐらいの私の認識だと、ぜんっぜん知られてないと思う。知名度で言えばスイカゲームのほうが遥かに上だ。

 

──けれどこれ、カクヨムだけじゃないのだ。
実は「投稿サイト」は年々増えている傾向にある。

 

一年近く創作界隈に居て、ざっと知ったのでも7つ近く。
大人向けも含めたらもっと。
そして書き手は年々増え続けて居る。
しかし、読み手は増えてるのかどうかもわからない。

 

難儀なもんだわあ……。

でも、カクヨムさんは頑張っている。
「読専さん!!めっちゃ読んだら高い肉あげちゃう!!」とか「推しの作品を押していこう!」とかやっているし

※ →【豪華なごほうびがもらえるチャンス!】年末年始限定・カクヨムコン9執筆&読書限界チャレンジ

 

システムも、カクヨムさんは読者も楽しめる感じにしているし。「読書量」も累計されるんで、読むのが好きな人は目に見えて溜まっていくメーターにニコニコできると思う※ただし、書き手にはどうしようもない素人もいるし、読むに堪えない文もある。

 

この記事を「石のアカウントで流すなよ(# ゚Д゚)」という意見はごもっともだが、これを「書き手の中で回していても無意味」なのだ。

外へ外へ出さないと。
なーんの意味もねぇのである。
書き手が読み手にまわれる余裕などほとんどない。
読み手を増やさなきゃ終わるのよ。

 

……私のブログなど、閲覧も全くだしゴミくそみたいなもんだが、それでも「書き手以外の世界に知らせたい」と思ってキーボードをたたいている。

……いや~、本当に、ここまで読んでくれてありがとう。
マジでありがとう。貴方は天使だ。

 

とりあえず、タップしてほしいとかそれ系の願いは別として。一応文章を綴るものとして、それっぽくこの記事を閉めたいと思う。

 

──さあ、どうだろうか?
今年の年末は少しばかり、まだ芽の出ぬ物語に意識を委ねてみてはいかがだろうか?あなたの時間を少しばかり彩って、新しい世界に引き込んでくれるかもしれない。

あなたの閲覧で救われる作家未満がいるのは間違いない。
少しばかり、人助けのつもりでタップしてみてもいいかもしれない。

 

おススメはこれだ↓

副業盟主とコメディ女 * 辛辣装備の副業盟主は、光の溺愛男に進化する *《#カクヨムコン9 のあいだ毎日投稿》

私が書いてる。
私が綴っている!!
堂々とした宣伝である!!!!!!
ハーッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!

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