主語が大きくてすみません。保志見です。
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さっさと主題入りましょう。
夫婦間の「なんでなん?」、今日私が壁に向かってぐちぐち言うのは……
Q よく「男性は問題が起きた時に解決のほうに向かい・問題解決するのに対し、女性は共感を求めるから問題自体は解決しなくていい!」って意見があるけど「奥さんが具合悪いって言った時に謎の共感力を発揮し、問題解決に動かないのはなんでなん????」です。(ああ、また余計な火種を作る……)
ネットにいると、「男性と女性の脳の違い」について流れてくることがあります。有名なのは車のトラブルに対する男女の受け答えの奴ですかね。そこを「脳の違い」という意見も少なくありません。
投稿されるたびに大きな渦を巻き起こしていて、そのたびに私も「夫婦の問題ではなく、その人の脳みそのスペックと気配りの問題では?」と思うわけなんですけれども、そこはとりあえずいったん置いておいて。
超特大主語で語りますが、仮に「男性が解決脳で女性が共感脳である」というのならば……奥さんが体調不良を訴えた場合、こうなると予想されます。
ー例ー
────に、なりません?
「妻の体調が悪いことで発生する問題」について、解決のほうに建設的に動くになりません??
でもならない。(‘Д’)
ならないんですよね。なんでなのか分からないんですけれども。
本当にならない。
してるご主人も居るんだろうけど、よく聞くのは
男性「わかる~俺も具合悪い~」
女性「…………(なんで今私の話をしてるのにそっちのはなしになるの……)」
────いや今共感要らんわ(# ゚Д゚)
今欲しいのは解決やねん!!「具合悪い」に対して動いてほしいねん!!状況把握と問題解決に動いてほしいねん!!!なあ!!!!(大声)
なんでこうなるねん!解決脳ちゃうんか!問題定義してるやないか!謎の共感力発揮せえへんでええんえん!!!
せめて!問題解決に動かなくても、せめて!
「大丈夫?やれることある??」ぐらい言ってほしいんだよなあああああ!!(魂の叫び)
まあ、答えは「男性脳・女性脳と、単純に分けられるものではなく、本人の気配り配慮や育った環境・またはその人の体力気分許容範囲・そして性格などがミックスされてそういう答えが出るのであって、男女で分けられるものではない」なのでしょうけど……
解決脳っていうのなら解決してくれよ~~なんでそこだけ謎の共感力発揮するんだよ~~、今それは要らないんだよ~~もお~~~~~なんでそうなるんだよ~~~~~(何度でも嘆くぐらいわからない)
謎です。
謎なので、自分なりに原因を考えてみました。
以下、狭い私の中で考え付いた「謎の共感力を発揮してしまう原因」です。
1 夫婦のシンクロニシティで実際に具合が悪い
2 「このごはんおいしいね」「うん美味しいね」ぐらいの会話にしかとらえておらず、その先の「私休みたいの」にまで気づけていない
3 「具合悪いって言われても、俺も疲れてるんだけど」論
4 そもそも俺には関係ない論
5 夫婦のシンクロニシティで実際に具合が悪い
6 妻が体調不良になると、おのずと自分もデバフを抱えるよう神と契約した
7 仕事から帰ってきたらだらだらしたい。家のことはしたくない
8 っていうかなにしたらいいかわからない
9 勝手にやると怒るじゃん……
10 「妻の出口のない話には同意しておけばいいって、うちのじっちゃんが言ってた!」
11 夫婦のシンクロニシティで実際に具合が悪い
12 単純に考えるのがめんどくさい
13 妻の体調不良はグルーブ攻撃を受けたからなんで、俺にも体調不良のデバフがかかるんだよね
……..
──さあどれだ考え着く限り書いてみたぞ、ハァハァ……!
つまり極論『奥さんの体調不良is俺が解決するべき問題だと認識してない』論が浮かび上がってきてつらいぞ……!!
────以上「男性は解決脳といわれるけれど、妻の体調不良に対して解決脳が働かないのはなぜか」というボヤキでした。壁に向かって100回ぐらい問いかけてきます。
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